令和元年７月２５日（木）に、札幌パークホテルを会場として、北海道スーパーマーケット協会主催、札幌商工会議所・㈱北海道シジシー後援の第３５回チェッカー競技会が開催されました。
昨年からホテル最大の室内面積の「パークホール」に会場を移し、今回も特設ステージの拡大など、新しい試みが行われました。
開会に先立って、オープニング映像が正面スクリーンに映し出され、参加企業と実技競技会出場者が紹介されました。店舗での日頃の様子や、応援している店長や仲間の姿も紹介され、会場には静かな闘志が漲りました。
厳粛な開会式に続いて、第１部の『チェックアウト実技競技会』が開始され、今回は７企業２６名が出場して競い合いました。
昼食休憩をはさんで午後からは、第２部『取組み課題発表会』を開催しました。この発表会は、各社のチェッカー部門において日頃から取り組んでおります諸課題について事例発表を行い、チェッカー部門活動に対する関係者の皆様方のご理解を更に深めていただくことを目的としています。

オープニング映像（抜粋）

開会式

第１部　チェックアウト実技競技会

第２部　取組み課題発表会

競技会の実行委員である各加盟企業のチェッカートレーナーの皆さんが発表者となって、開催されました。
北海道ＣＧＣチェッカー委員会を意見交換・情報交換の場として、各企業の現場で実際に取組みを進めてきた課題である「マイバッグ～チェッカーの取り扱い～」と「レジ実態調査2019」の事例発表が行われました。
この発表に対しては、今年も各加盟企業のトップおよび経営幹部の皆様から高い評価を頂戴し、あらためて今後の活動の励みとなりました。

表彰式・閉会式