2015年度事業報告
- 雪害等植生調査の実施(5月12日)
- 北海道森林ボランティア協会による雪害等植生調査を実施しました。
- 作業道下草刈りの実施(5月29日)
- 北海道森林ボランティア協会員による作業道下草刈りを実施しました。
- 下草刈り、枯死調査の実施(6月9日、10日、24日、25日)
- 北海道森林ボランティア協会による下草刈り及び枯死調査を実施しました。
- 下草刈りの実施(8月4日、5日、20日、21日)
- 北海道森林ボランティア協会による下草刈りを実施しました。
かねてより懸案となっていました「北海道CGCの森」の別称について、基金の第14回理事会(2月25日)において承認され、『CGC水明郷(すいめいきょう)の森』と命名されました。 第2期森づくり事業である『CGC烏柵舞(うさくまい)の森』と名称の釣り合いがとれました。 横山理事長に記毫していただいた看板木柱を、5月13日に現地に設置しました。
植 樹(5月22日)
残雪調査(4月28日)
北海道CGC創業30周年記念植樹(5月12日)
創業30周年記念事業の一環として、環境委員会が幹事役となり実施しました。
加盟企業のトップをはじめとする役職員118名の方々が参加し、雨模様の中トドマツ1,780本を植樹しました。併せて北海道森林ボランティア協会によるトドマツの植樹も実施しました。
(前掲記事参照)
植栽状況調査(6月16日)
5月に実施した植樹の活着を確認する調査を実施しました。 当日は北海道大学農学部の林学専攻学生36名が見学に訪れ、フィールド 実習として鹿防御柵作りに参加しました。
CGCグループ環境戦略委員会による植樹(10月7日)
CGC環境戦略委員会16名が訪れヤチダモを植樹した後、現地視察を行いました。
検収の実施(11月5日)
5月の記念植樹のほかに8月と10月に植樹を行い、7月と9月に下草刈りを実施しました。
今年度は、トドマツを3,482本、ハルニレ・ミズナラ・ヤチダモ等の広葉樹を1,030本、植樹しました。
昨年度と合わせると、トドマツ6,028本、広葉樹2,222本で合計8,250本を今までに植樹しました。来年度で植樹は完了します。
平成22年5月12日(水)に、北海道CGC創業30周年記念事業の一環として、記念植樹が行われました。今回の記念植樹は、北海道CGCグループの環境委員会が主管となって実施されました。 加盟企業各社のトップをはじめ、各社の経営幹部から若手社員までの皆さん、㈱北海道シジシーの社員、さらには日頃から交流のある財団法人オイスカ北海道支部と札幌ユネスコ協会の方々、そして国有林を管理している石狩森林管理署のご関係者が参集し、総勢約120名で挙行しました。 前夜からの雨模様で開催が危ぶまれましたが、バスで現地に到着した午前10時過ぎには霧雨程度となり、予定通り植樹が行われました。 約1時間でトドマツ約1,800本の植樹が無事完了しましたが、参加者がバスに戻ると再び雨が降り出し、植樹されたトドマツにとって恵みの雨となりました。本当に幸運な記念植樹でした。
現地確認を実施しました(6月)
地拵えを実施しました(7~8月)
第1回の植樹を実施しました(10月)